2020年4月24日追記。
ついにウエアハウス公式からアナウンスが!
1946モデル
Lot S1001XX-25 (25TH ANNIVERSARY 1946 MODEL)
https://www.ware-house.co.jp/?pid=150124856
ジーンズフリークの心をとらえて離さない年代のモデルのひとつに「大戦モデル」があります。そしてジーンズが戦後、ファッションシーンへと躍り出る夜明け前のモデルといわれる「1947モデル」があります。
これは5ポケットを語るうえでのひとつの指針にもなっているといえるでしょう。その「47モデル」よりも1年古く、大戦後のモデルが「1946」です。大戦モデルよりも希少で、実存数が少ないとも言われるこのモデル。それは「大戦モデル」の持つ、生地や部材をはじめとする武骨さと、「47モデル」の「黄金仕様」へと向かう過渡期のミックス要素が、その大きな魅力となっている注目株なのです。ちょうどこれからの生産となるDD2001XX(1946)とベストマッチするパンツです。ジーンズにデニムジャケットのセットアップは「スーツ」さらにはロングホーンモデルの3001デニムシャツで「デニムスリーピース」の完成です。
1950モデル
Lot 1001XX-25(25TH ANNIVERSARY 1950 MODEL)
https://www.ware-house.co.jp/?pid=150124856
25周年のリミテッドモデルとしご紹介する1品目は、1950モデルの「1001XX」。やはり、これなくしては語れません。様々な分野においてアメリカの「黄金期」と呼ばれる1950年代。ジーンズにおいても、生地、縫製、シルエットが最もオーセンティックなバランスの良い時代といえるのではないでしょうか。
25周年モデルとして、元にしたその個体は初めてデビューするものですが、デニムはあえて「バナーデニム」を使用しました。シルエットはDDシリーズの1001XX 47モデルに近いオーセンティックなスタイル。股上には適度なゆとりがあり、裾にかけてテーパードがかかるモデル。ジャストサイズはもちろん、サイズアップしても雰囲気の良いバランスです。
公式のInstagramが熱い、あつい、アツい。
大戦モデルの魅力が「武骨」であるならば、1950モデルの魅力は「流麗」と言えるのでないでしょうか。まさにSkillfull craftman。そのパートを担当する熟練した縫製工の勢いのある縫製。リレーのバトンのように、次の工程に入りやすいように設計された美しい処理。そこには1950年当時の生産効率と大量生産を目指した精神が宿ります。
2020年にウエアハウスが25周年を迎えるので記念モデルが販売されます。
多くのアメカジファンの予想通りウエアハウスから25周年モデルが発売になるようで、すでに一部の店舗では予約がはじまっているようです!
インスタにも情報があったり。
しかも2モデルも!
S1001XX-25_1946モデル
ウエアハウスと言えば旗艦モデルのlot:1001その名を持ったモデルということが25周年の本気度が伺える。
Sが付いているので俗にいう大戦モデルだがディテールを見ると大戦モデルからXXへの過渡期に作られたモデルだと思われる。
生地は14.5ozの通称:新大戦デニムを使用。(欲しい、超欲しい)
ディテール部分
コインポケットにはリベットあり。各種リベットはサビ加工などされていないですね。
見る限りだとオールイエローステッチ。
大戦モデルならネル生地だったりするスレーキは普通の白い生地。
そして空環が残っているのと隠しリベットも確認できる。
隠しリベットが銅素材ではなく銀色のもの。これはレアディティール
赤タブはいつもの縫われているやつ。でアーキュエイトステッチは歪な感じ。
これも大戦モデルというならペンキステッチのが多いけれど大戦モデルって色々な物が発見されているようで面白いですね!
ポケットのステッチもズレて縫われている。しぶい。
ボタンは月桂樹ボタンではなく、オリジナルボタン。
昨年でたDD1003XX(1946)に似ていますね。
こちらはウエアハウスの名作バナーデニムを使用とのこと。
アーキュエイトステッチが上の^^と下の^^で使っている糸が違うんですね。
1946モデルと違いポケットは綺麗に縫われていますね。
僕は会員カードもあるので実店舗で買う予定ですが確実買える保証はないので通販で買うのもありですね。
どちらも欲しい・・・。妻よ許してくれるか???
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