愛用のレッドウィング ベックマンにエグい傷が・・・・
僕が住んでいるところは北海道、まだまだ雪が残っているのですがだいぶ溶けてきており浮かれて雪道をザクザクと歩いた次の日の出来事でした。
えっ・・・?この傷?にょろにょろ浮いているのなに??血管??記憶にないんだけど???酔っぱってやらかした??
前日確かに飲んだ。辛いと言われて頼んだ麻婆豆腐が全然からくなったお店で。それでも数杯だし記憶はちゃんとあるしなんでだろ??
どうやら銀浮きという現象らしい
理由はざっくりと説明すると靴が濡れ、形が戻らないまま乾燥した時にボコっとなると。
つまり前日に年甲斐もなく雪ではしゃいだせいだと。
もつべきはフォロワー
革靴好きのみなさん教えてください
お気に入りのレッドウイングに盛り上がったようなキズがついてしまいました
これは対処できますか?
もっている装備は3枚目にあります pic.twitter.com/Te1YgujgIP— モジャくん🍆 (@mojah_kun) 2020年3月7日
ここで銀浮きという単語もしりました。無知ってこういう時に困るんだなと実感。
フォロワーさんが教えてくれました「優しく押し込む」と!
よしよし、押し込んでみよう。
まずはキレイキレイしてあげないとね!
銀浮きを補修していくよ
キレイキレイしてあげるのは過去記事と同じように。
しまった・・・削ってしまった。
実はTwitterのリプがくる前に自分で調べていたらヤスリで削るという記事を発見していてヤスリなんてもってないなー。と思いつつ浮き出ている部分を爪でコリコリしてみたらあれ?削れる???これ削って色を補正したら良いじゃんと思い左足のモコモコとした浮きは削ってみることに。
おしいけるじゃん!!!と思った矢先にTwitterを見てみると、さっきの通りですよ
「優しく押し込む」
ぎえええええええええええええええええええええええ
ぎょええええええええええええええええええええええ
数分待てば良いだけだったのになってこった・・・。
とは言え削ってしまったものはしかたない、補正クリームを塗り塗り
塗り塗り、ふきふき、塗り塗り。
ふぅ、まぁまぁだな!
次は右足を教えて頂いたとおり押し込むことに。
指の硬いところ使ってグリグリ。クリームを塗ってグリグリ、グリグリ・・・。
グリグリするのは金属のスプーンを使うといいと知ったのは全部終わったあとのこと。
色が薄いところは補色クリームを塗り塗り。
銀浮きを修理した結果がこれだあああああ
爪で浮きを削ってしまった左足。若干クリームの水気があって色が濃くなっていますがだいぶマシに。なんとなーく削った後がのこってますがこれが次の手入れでもう少しなじませることが出来るかな?
押し込んだ右足。確実にこっちの方がキレイに仕上がった。こちらもクリームが半乾きの為若干いろが濃くなってますが次の日に見たら無事に馴染んでいました。
総括
あせらず人のアドバイスを待て。
レザーのブーツにはやっぱりデニムが合うよね!
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