現行レギュラーの501
太ってる時って自分は太ってるって思っていませんでしたよね?
どうもモジャくんです。
今回の記事はタイトル通り「紆余曲折があって彼女(現妻)に託したリーバイス501」について。
2日続けて妻がらみのネタです。
ダイエット
2018年の12月から2019年の6月まで必死にダイエットをし約20kgの減量に成功したおかげで体型が大きく変わり手持ちの洋服をほぼ入れ替えることになってしまいました。
これもちゃんと記録しながらやればブログネタに出来たのにと後悔。
情報不足
そんな中で街行く人を見ると割とタイトなジーンズを穿いている人に目が行くことに。
これは心がジーンズを求めているな!と判断し約20年ぶりにジーンズを新調、なにも疑わずにまずはド定番っしょと身体を採寸してからAmazonでLevi’s501(W29L30)を購入。
違和感
すぐに届き、洗って乾燥機をかけ縮ませてから穿いてみることに。
ウエストはピッタリというかもう1個小さくても良かったかも?
レングスは好きな長さよりちょっと短い、座った時にくるぶしが全部見えちゃう。
これは好き好きだと思うけどあと1インチ長いのを買うか2インチ大きいのを買って裾上げして貰えばよかったかも。
ここで割とテンションが下がるけど折角買ったんだし、しばらく穿いて見るかと決心。
ワンウォッシュの色問題
レングスでややテンション下がり気味だったのに合わせてレギュラー501のワンウォッシュの色がどうも好きになれない。
爽やかすぎると言うのか、もう少し黒っぽい紺色が好み。
これも折角買ったんだし、見慣れるかなと思い穿き続けると決心。
すまんって
僕は確実に2度決心をした、その心に嘘偽りはない。
このリーバイス501が我が家に届いたことが2019年4月5日(金)の夜
洗ったり干したりで最短で4月6日(土)には穿きはじめ仕事も行ったし、久しぶりにあった友人とお出かけもした時にも穿いていたのを覚えている。
そして現状僕のメインジーンズとも言えるウエアハウス800XXこれを買ったのが2019年4月12日(金) 穿きはじめが4月13日
1週間も我慢できなかった・・・
やはりどこか納得いってなかったのであろう、あの薄黒い紺色のデニムを求めて色々と調べてウエアハウスに辿り着いた。
この辺の経緯は
大したことは書いていないけど気が向いたら読んで下さい。
それでそれでその501はどうすんの?
レングスの長さは合わせる服でどうにでもなるなと解っていたけど、どうも色が好みじゃなかった。
- 古着屋で見る501は嫌な感じはしない
- ならこの501を古着にすればいい
- 自分で穿くには800XXもあるし時間がかかる
- ピカーン
- 彼女(現妻)に穿いてもらおう
僕「○○ちゃーーん、そういえばデニム似合うと思うから穿いてみない?」
僕「うんうん、似合う似合う!長いのはロールアップすればいいし、ボーイ・フレンドデニムってジャンルがあるし、リアルボーイフレンドデニムじゃん」
僕「しばらく貸してあげるから穿いていていいよ」
彼女「わーーい」
僕「ちょろ」
こういう経緯で僕の501は一時的に彼女のモノとなりましたが
どんどん彼女に馴染んでいく501を取り上げるのは可哀想だなと思い、プレゼントすることに。
長くなりましたが、その501がこれ
1日動き回るほぼ肉体労働なバイトをしている女性が穿いたリーバイス501
洗濯回数は夏で多い時は週1とかだったのでメリハリのある色落ちという感じではなく全体的に自然な色落ち。
膝をつく動作が多いのか膝が少しアタリつよめ。
横にはしるヒゲはやや出ている感じ。
お尻ポケットにはスマホやらパスケースを入れているようなのでアタリがくっきりと出ている。
ハチノスは凄くうっすら。
ロールアップ跡が少しダメージが出ているのとシングルステッチだけどうねりは出ている。
これはさすがリーバイスという感じのウネリなのかな。
長くなってしまった。
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